良い家の条件【居心地の良さ-4】~木の家設計作法-其の465~
くつろぎ空間の居心地の良さを決定づけるものとして、照明はとても大事な要素だと思います。
そして照明は、その空間の使い方や目的に応じて
以下は、リラックスできる照明環境を作るた
1. 調光可能な照明を使って明るさを調節する
照明の明るさを調節できる機能は、空間の雰囲気を簡単に変えるこ
2. 暖色系の光でまとめる
暖色系の光(オレンジや黄色がかった光)は、落ち着いた雰囲気を
3. 間接照明
壁や天井に光が反射することで、部屋全体に柔らかく広がる光を作
4. フロアランプやテーブルランプなどの器具を使う
フロアランプやテーブルランプを使用すると、部屋の特定のエリア
5. 自然光を模倣した照明器具を使う
日中の自然光は人の心身に良い影響を与えます。LEDなどの現代
これらの照明を適切に配置し、使い分けることで、くつろぎの空間
皆さんもリビングやダイニングをよりくつろげる心地良い空間にするために照明器具や配置を検討してみてください。
代表:袴田英保
「うたう坂の家」(大きな格子戸がある家・居心地の良い家) 詳しくはこちら