岡崎市で戸建ての注文住宅を検討されている方へ【敷地の有効利用。】~木の家設計作法-其の334~
家はそれぞれ形も大きさも違う敷地に建ちます。
まず最初にゾーニングという配置の全体像を考える際に、私たちは、家の間取りだけでなく、
駐車計画や庭も含め外部空間をどのように有効に利用するかを考えます。
例えば、150坪くらいの大きな敷地に建築面積20坪、延べ床面積40坪の総二階の家は、
庭の空地を何か特別なことに利用するなどの理由がない限り、こちらから進んでご提案することはあまりありません。
できればこのような敷地には、せっかくなら平屋でのびやかなプランをご提案します。
敷地も大事な資産です。当然ご予算やご計画のお考えをお伺いした上で、敷地全体をしっかりと利用し、
資産を有効利用したご提案をしたいと考えています。
「風光る平家」(ガレージがある平屋・コの字の平屋) 詳しくはこちら