子育て世代に朗報！！こどもエコ住まい支援事業が継続！！2024年は「子育てエコホーム支援事業」にて

上限100万円の補助が受けられる子育て世代の方に対してのマイホーム購入補助金

「こどもエコすまい支援事業」が2023年9月28日に補助予算額が上限に達し受付終了しました。

 

来年も継続するの？？？と、これからマイホームを建てられる子育て世代の方にとっては、

とても気になっていらっしゃったことと思いますが、ご安心ください！！

 

11月2日に経済対策として閣議決定され、こどもエコすまい支援事業改め「子育てエコホーム支援事業」

そして2024年も同様の補助金が継続されることとなりました。

以下は国土交通省からだされている概要になります。

 

※あくまで閣議決定ですので、今後の臨時国会での補正予算の審議よっては内容が変わる可能性もあります。

 

予算も2023年の「こどもエコすまい支援事業」に比べて600億円増えています。

私たちのようにしっかりとお時間を掛けさせていただいて丁寧に施工するような工務店は、

なかなか補助金のタイミングと合わせることが難しいのですが、

この支援事業の補助金は来年度に建てようと思っていた方には、タイミングがちょうど合う方も

多数いらっしゃるのではないかと思っています。

 

子育てエコホーム支援事業問合せ窓口に問い合わせしたところ、

契約の期間の制限はないそうです。

令和5年11月2日以前でも基礎の着工はOK。11月2日以降に地上階の柱、壁の着手ができるそうです。

また交付申請についてはまだ細かい日にちまでは決まっておりませんが、令和6年3月下旬頃から

受け付けるとのことです。

交付申請ができる要件としては今年度と同じで基礎工事の完了となる様です。

今年度は9月28日でしたが、来年度はいつ上限に達するかですね…

 

あと完了報告は令和7年7月31日までですので、こちらもこれから計画の方でも大丈夫そうです。

 

大事な要件ですが、①長期優良住宅　②ZEH住宅のいずれかで登録住宅性能評価機関等の第三者機関による証明書等が必要です。

また延べ床面積は50㎡以上240㎡以下の住宅が対象となります。

 

よって、私たちサン工房岡崎スタジオの家は全棟長期優良住宅ですので、

全ての家で特に仕様を変えることなく申請できます。

ご安心ください。

 

愛知県、岐阜県で「子育てエコホーム支援事業」の補助金を利用されて

和モダンの木の家の新築をお検討の方は、サン工房・スタジオへお気軽にお問合せください。

 

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代表：袴田英保

 

「燕居の家」（住み始めて1年半　ご家族5人で住む大屋根の家・愛知家豊明刈谷市）
１２月９日（土）・１０日（日）住みごこち見学会開催します。

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