木の家の設計事務所として【自由な発想と責任】~木の家設計作法-其の404~

デザインは自由に発想しなければ良い案は出てきません。

 

しかしながら、そこには同時に住まうひとや使うひとの生活や活動をしっかりと担保しなければならない責任も存在します。

 

これは設計者として絶対に忘れてはならないことだと思います。

 

岡崎市で和モダンな木の家/サン工房岡崎スタジオ

「光を温く家」(増築による二世帯住宅・光の入れ方を工夫した家) 詳しくはこちら

 

「自由とは責任のことである」

 

これはアイルランドの文学者ジョージバーナードショーの言葉です。

 

まさに建築士の仕事もその通りだと思います。

 

 

この言葉を踏まえ、これからも常に固定概念だけに捉われず自由な発想をしつつも、

 

責任がしっかりと取ることができる設計を心がけたいと思います。

 

代表:袴田英保