岡崎市の木の家工務店としての考え【楽しさをつくる】~木の家設計作法-其の336~

家は毎日の生活の場です。その毎日が家によって楽しく過ごすことができれば、こんなに良いことはありません。

そして、どうしたら楽しくできるかを考えてみると、私たちは外とのつながりをつくることがそのひとつであると考えます。
例えば、お風呂の開口を考えた時に、ただ単に風を通したり、光を入れるために窓。
開けるのと、それにプラスして、坪庭を見るという要素を加えると、

それだけで「坪庭を楽しむ」という楽しさを加えることができ、潤いのある楽しさが、そこに生まれます。
このように、私たちは生活の楽しさを創出することを、常にご提案したいと思っています。

「葵花向日の家」(坪庭がある家・大屋根の家) 詳しくはこちら

 

「あかりをつつむ平屋」(コートハウス・ガレージがある家) 詳しくはこちら