愛知県の木造住宅設計事務所として【大胆さと繊細さ】~木の家設計作法-其の335~

設計には時には大胆さも必要です。
気を衒う必要はないですが、必然性を感じれば、思い切って進むことも必要です。

しかしながら、そのような大胆な設計であっても、そのディテールについては、
細かいところまで行き届いた繊細な設計も必要です。
それがないと、ある意味緊張感がない、大味な建築をつくることにるなってしまいます。

「大胆さと繊細さ」それは私たち設計者の永遠のテーマでもあります。


「春告鳥の鳴く家」(方形の家・中庭のある家) 詳しくはこちら