岡崎市の木の家設計事務所としての想い【風景に溶け込む】~木の家設計作法-其の230~

単純に家を単体で考えることなく、できれば、風景の中に溶け込むように考えたいと思います。

街中であれ、畑の中であれ、田んぼの中であれ、建物はその場所に馴染んだものを建てたいと思います。

私たちが設計する家は、あくまで、住まい手が快適に安心して楽しく暮らすための家であり、目立つ必要は何もありません。

何気なく風景に溶け込み、「なんかこの家いいね」と振り返って見るのような家が私たちの理想です。


「一竿風月の家」(瓦の大屋根の家・現代数寄屋の家) 詳しくはこちら