岡崎市、豊田市、安城市で和風住宅をつくる サン工房岡崎スタジオ【感性に響く家】~木の家設計作法-其の220~

「住宅は住むための機械である」はコルビジェの言葉。

確かに住宅には、生活しやすい間取りやスムーズな動線といった合理的か形態やら、耐震性、耐久性、断熱性などの機能的な性能が求められます。

しかし、住宅はオフィスや工場ではありません。
私たちの考える家は、安心感や快適や癒しといった精神的充足を得るための「日々の暮らしの器」です。

だからこそ住宅には合理性や機能性だけでなく、空間の表情、雰囲気、佇まいといった感性に響く様相や演出が欠かせないと思って設計しています。


「うたう坂の家」(中庭がある家・ピアノがある家) 詳しくはこちら