木造注文住宅づくりをする工務店として【人が主と書いて「住む」】~木の家設計作法-其の194~

江戸時代の格言にこんな言葉があります。
「主(あるじ)が7分で、匠(たくみ)が三分」。

主は住まい手、匠は設計者や大工のこと。
つまり、いい家を建てたいと思うのならば、このぐらいのバランスで、という戒めです。


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確かに、つくり手が前に出た家はいい家がないというのは、本当だと思います。
人が主と書いて「住」とは言い得て妙です。
住まい手の思いを受け止め、水面下で汗をかき、誠意を注ぎ、創意工夫を凝らしながらも、
やはり隅々に「主」の思いが行き渡った住まいであることが、私たちの目指すしごとです。


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