岡崎市の設計を大事にする工務店として【プランの大事さ】~木の家設計作法‐其の151~

同じ大きさの家でもプランによって感じ方は大きく変わります。
プランとは初期の基本設計段階での平面図のことです。

私たちはプランを手描きで描くのですが、この図を描きながら、
家のほぼ全てを検討していると言っても過言ではありません。

間取り、デザイン、構造、風の通り方や光の入り方、
コスト、庭との関係…あらゆることを同時に考えます。
よってプランは本当に大事だと思っており、
その技術をもっと上げる努力を怠らないようにと思っています。