岡崎市の設計事務所がつくる家【理解と共感からはじめる設計】~木の家設計作法‐其の116~

建主の方はいろいろなご職業の方がいらっしゃいます。
生き方、考え方もそれぞれです。


「団栗眼の家」(寄棟の平屋・犬と暮らす家) 詳しくはこちら

設計の最初の段階において、ご家族ひとりひとりのことを聞き取りしたり、
または世間話をしながら、まずは、建主がどのような方なのかを理解することから始めます。

そして、その方の生き方、考え方について、自分の枠を超えたところであっても、
なるべく積極的に共感することから、設計を進めていきたいと思っています。


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