岡崎市の木の家工務店から 魅力的な家をつくる極意【開口部の設計-1】~木の家設計作法‐其の111~

プランを描くにあたって、開口部については特に注意を払います。
住まい手の要望を踏まえて、できるだけ開放的に大きくしようと考えてしまいがちですが、
壁とのバランス(明るさと暗さの対比)、立面の見え方、開け方、大きさ、素材(木製かアルミか)など
考えなければならないことはたくさんあります。


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大事なことはどんな目的で開口部をつくるのかということ。
ひとつひとつの目的を忘れないで、魅力的な開口を設計できればと思います。


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