岡崎市で木の家を建てたい方へのお知らせ【ウッドデザイン賞受賞】~ひとりごと-其の7~

先日、嬉しいニュースが飛び込んできました。
本年度のウッドデザイン賞に申し込んでいた3件が、全てウッドデザイン賞に受賞できたということでした。

ウッドデザイン賞は、木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰する新しい顕彰制度です。

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第6回となる今回は応募総数432点だったそうです。そのうち第二次審査を経ての受賞作品の数は191点だったそうです。そのうち戸建て住宅は7点でうち3点がサン工房の家ということでした。
審査については、書類による第一次審査、審査委員会による第二次審査を経て、受賞作品が決めているとのことです。ちなみに審査委員の中には、オリンピックの開会式等を行う新国立競技場を設計した建築家の隈研吾氏なども含まれます。

私たちサン工房は、昨年は「あかりをつつむ平屋」、「まるたけ堂珈琲・くつろぎ庵」、一昨年は「山嶺露の家」が同じく受賞しています。


昨年受賞の「あかりをつつむ平屋」 詳しくはこちら


一昨年受賞の「山嶺露の家」 詳しくはこちら

 

【今回の受賞作品】


「一竿風月の家」 雄大な山並みをバックにした瓦の大屋根が特徴の家です。 詳しくはこちら

 


「幸漆の家・幸然の家」 かつての家の想いを残した現代町家の二世帯住宅です。 詳しくはこちら

 


「風光る平屋」 中庭を囲む形と大きく開放的なリビングが特徴の家です。 詳しくはこちら

 

今回このように3回連続の受賞、そして3件の受賞ができたことは、これまで、設計を始め、現場監理、そして協力業者の方々も含め、みんなで少しでも良いものをつくろうと努力してきた結果だと思います。

今後もこの喜びを忘れず、さらに良い家づくり、良いものづくりができるように、全員で努力していきたいと思います。