【特徴について】~新米設計士のひとりごと-其の9~

こんにちは。

7/16(土),17(日)に開催される岐阜県可児市の『行雲流水の家』の完成見学会が刻々と近付いてきて準備をし始めている和出(わで)です。

皆様は完成見学会にご参加いただいたことはありますでしょうか?少しだけこの家のご紹介をさせていただきます。

『行雲流水の家』は二階から降りてくる大屋根と、大きな軒の出の一階部分の屋根がつながる流れるような建物形状が特徴の家です。

大屋根と深い軒の出によって包まれているような安心感を与えてくれます。また、約2メートルある深い軒の出によって、軒下でくつろいだり、雨が降っても掛からなかったり、夏の暑い日差しを遮ってくれたり生活を豊かにしてくれる場所にもなっております。

そして、リビングの大きな木製サッシは約5メートルあり、かつてお父様がとても大事にされた自慢の庭が一望できます。また、高い基本性能だけでなく、薪ストーブも設置され、とても夏涼しく冬暖かい1年中快適に過ごせる家にもなっております。

そして、奥様が以前からカフェにご興味があったとのことで、カフェで過ごしているようなくつろげるリビングダイニング空間として設計しております。

そのような空間を体感できる『行雲流水の家』の完成見学会。

是非この機会にご参加いただけたらと思います。

 

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