超芸術トマソンってご存じですか?~スタッフのひとりごと-其の23~

おはようございます。気温が下がり、どんどん寒くなってきますね。

昨日外での作業があったのですが、息を吐くと息が白くなってきたので、ついに本格的な冬が来たかと思いました。

 

そういえば先日、久しぶりにとあるものを見つけました。

この(↑)写真に移っているコンクリートブロックの建物です。何故だか屋根の形をした跡のようなものが残ってますよね。

 

実はこれ、〝超芸術トマソン〟っていうんです。

といっても何を超芸術トマソン(略してトマソン)というのか良くわからないと思います。

トマソンは大まかに言うと芸術上の概念のことで、建物などに取り付いており、まるで展示されているかのごとく置かれているが実際には無用な長物のことを言います。そのため、芸術よりも更に芸術のようだと考え〝超芸術〟と名付けられたそうです。*ウィキペディア参照

この(↑)写真はわかりやすいのではないでしょうか。

一昨年ほど前に京都で撮った写真なのですが小学校校舎の上部分を見ていただくと、手すりの無い怖そうな階段が付いていることがわかります。そしてその階段、入口が無いんです。

もはや階段と言うよりも段差だけがある状態で全く意味のないものになってしまっています。しかしこれは故意に意味のないものにしたのではありません。トマソンの特徴の1つに、昔は意味(用途)があったけど何かしらの原因で意味(用途)が無くなってしまったものというものがあります。

今回の写真の場合ですとおそらく、昔は入口があったが、使わなくなったことによって入口が無くなり階段だけが残った。といったようなものだと思われます。私事ですが、そんな意味のないものを見るのがとても面白くついつい探してしまいます。

他にもこのようなトマソン建築もあります。

下から上に向かって階段が付いているのですが、階段の道が途中で細くなって途切れてしまっているトマソンです。

何故このような事が起こったのか、もしよかったら考えてみてもらってもいいかもしれません(ちなみに写真の中にヒントはあります)。

答えが気になる方は、明日も私がブログを投稿いたしますので、その時に簡単ではありますが答えを出させていただきたいと思います。