【暮らし】人気の小下がり。その使い心地は?~スタッフのひとりごと-其の163~

愛知県で和モダンの木の家/サン工房岡崎スタジオ

 

悠悠閑閑の家などでも採用されたことのある「小下がり」

リビングなどの一部床面を周囲より一段下げて作る空間のこと。

ダウンフロアやサンクンリビングとも言うそうです。

スキップフロアとの違いは?どんなメリットがあるのでしょうか。

 

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目次

  1. スキップフロアとの違いは?
  2. 小下がりの使い心地は?
  3. 空間にメリハリを生む設計

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スキップフロアとの違いは?

ひとつの空間に異なる高さの床を設け構成されるアイディアをスキップフロアといいます。

段差を活用して空間を仕切るため、ゆるやかに空間同士がつながり、家族の気配が感じられたり視覚的にも広がりを感じられるなどの効果があります。

1階と2階のあいだに中間層フロアを設けたり、高低差のある敷地条件や、狭小地などで空間を有効活用したい場合など、注文住宅で提案されることがあります。

スキップフロアと何が違うのかというと、「小下がり」と言われているものは、一般的には床から少しだけ高さを下げたスペースのことを指しています。

 

小下がりの使い心地は?

実際に採用されたお施主様の声をうかがうと、小下がりリビングの段差にそのまま腰掛けたり、一段下がったところからもたれかかって肘をかけてみたり、ソファ・椅子的に使えるのが

ほっとする場所・落ち着く居場所にもなっているようです。

リビングは家の中でも、「日当たりや風通しも良く、庭を眺められる」ところにあることも多いので、小下がりを設けるとより気持ちよく過ごせそうですね。

 

 

空間にメリハリがある設計を

段差があることから家具の配置やバリアフリーのことなど、採用時に知っておくべきポイントはありますが、

LDKなどの広々とした空間のリビングに採用した場合、小下がりを設けることにより、壁で仕切らずとも生活するスペースとリラックスするスペースが分けられ、空間を緩やかにゾーニングする効果もあります。

空間と空間のつながりや、窓から見える景色などを検討しながら、

平面的に見たときのプランよりも視覚的・体感として広々と感じられるなど、メリハリのある空間になります。

サン工房スタジオでも、人気の小下がりリビングは月末に開催する「こだまの家」完成見学会でも体感いただけます。

予約制となっておりますので、ご希望のお時間のある方はお早めにお問い合わせください。

 

スタッフ 佐々木